USCPAに合格するための勉強時間と科目別ロードマップ

文京区の自習室KAKOIでUSCPAの参考書を前に勉強する男性と「USCPAに合格するための勉強時間と科目別ロードマップ」およびAUD・REG・BECの科目テキストが書かれたバナー画像
目次

USCPAに必要な総勉強時間

USCPA(米国公認会計士)は、グローバルに通用する会計資格として、外資系企業・監査法人・コンサルティングファームなどでのキャリアアップを目指す社会人に人気の資格です。

合格に必要な勉強時間は1,200〜1,500時間が目安です。会計の実務経験がある場合は1,000時間前後、まったくの初学者の場合は1,500時間以上かかるケースもあります。試験は科目合格制で、4科目すべてに合格する必要があります。

USCPAの試験構成

USCPAは2024年の改定後、以下の4科目構成になっています。

  • FAR(Financial Accounting and Reporting):財務会計。最もボリュームが大きく、多くの受験者が最初に取り組む科目。勉強時間の目安は400〜500時間。
  • AUD(Auditing and Attestation):監査論。監査手続き・内部統制が中心。勉強時間の目安は300〜400時間。
  • REG(Taxation and Regulation):米国税法・ビジネス法。日本人にとっては馴染みが薄い分野のため苦戦しやすい。勉強時間の目安は300〜400時間。
  • BAR/TCP/ISC(選択科目):2024年改定で新設された選択科目。BAR(Business Analysis and Reporting)を選ぶ受験者が多い。勉強時間の目安は200〜300時間。

科目合格の有効期限は18ヶ月です。最初の科目に合格してから18ヶ月以内に残り3科目に合格する必要があるため、学習計画と受験スケジュールの設計が極めて重要です。

社会人向け・科目別ロードマップ(1.5〜2年プラン)

1〜6ヶ月目:FAR(財務会計)集中期

最もボリュームの大きいFARから着手するのが王道ルートです。日本の簿記2級以上の知識があればインプットはスムーズに進みますが、US GAAPの体系を理解する必要があるため、日本基準との違いに注意しながら学習します。

  • 平日:2時間(テキスト読み込み+MC問題演習)
  • 土日:各5〜6時間(科目集中学習+シミュレーション問題)
  • 月間目標時間:約80〜100時間
  • 6ヶ月目にFAR受験

「USCPAの資格取得を目指して、来年7月まで。話し声が障害で集中できない。」(会社員/33歳)

7〜10ヶ月目:AUD(監査論)期

FARの知識を土台に、監査手続き・内部統制の理解を深めます。FARと共通する論点(財務諸表の監査など)が多いため、FAR合格直後に着手するのが効率的です。

  • 平日:2時間(テキスト+MC問題演習)
  • 土日:各5時間(科目集中+模擬試験)
  • 10ヶ月目にAUD受験

11〜15ヶ月目:REG(税法・ビジネス法)期

米国税法は日本人受験者にとって最も馴染みが薄い分野です。個人所得税・法人税・パートナーシップ課税の体系を理解するのに時間がかかるため、余裕を持ったスケジュールを組みます。

  • 平日:2時間(テキスト+MC問題演習)
  • 土日:各5〜6時間(税法の集中学習)
  • 15ヶ月目にREG受験

16〜18ヶ月目:BAR(選択科目)期

最後の科目です。18ヶ月の期限が迫っているため、計画的に進める必要があります。BARはFARと重複する論点が多いため、比較的短期間で仕上げられます。

  • 平日:2〜3時間(テキスト+問題演習)
  • 土日:各6時間(模擬試験形式の演習)
  • 18ヶ月目にBAR受験

「USCPA年内に3科目以上合格が目標。他の人の視線や話し声・スマホ等の誘惑が障害。」(会計アウトソーシング/27歳)

挫折しやすいタイミングと対策

①FARのボリュームに圧倒される序盤──FARは範囲が広く、テキストの厚さに挫折しやすい科目です。「全体を1周してから2周目で理解を深める」方式で進めることが突破口になります。

②科目不合格時のリスタート──USCPAの科目合格率は各科目40〜60%前後です。不合格は珍しくありません。不合格科目の弱点を分析し、次回の受験に向けて集中補強することが最善の対策です。

③18ヶ月の期限へのプレッシャー──最初の科目合格から18ヶ月以内に全科目を通過する必要があるため、後半に焦りが生じやすくなります。受験スケジュールを最初から逆算して組み、各科目の受験時期を事前に確定させておくことで精神的な負担を軽減できます。

社会人がUSCPAを突破するための環境づくり

KAKOIにUSCPA目標で来た方の声からは、社会人受験者が共通して抱える課題が見えます。

  • 「USCPA2年以内の合格が目標。雑音が障害。」(会社員/29歳)
  • 「USCPAのBARの合格目指す。音が障害。」(会社員/32歳)
  • 「ゲームやパソコンなどの趣味の時間の誘惑が障害。」(会社員/31歳)

USCPAは全科目英語で出題されるため、テキストの読み込みにも集中力が必要です。自宅では誘惑に負けて途切れがちな学習も、自習室の静かな環境であれば長時間の英語テキスト読解を維持できます。

「家やカフェだと雑談や誘惑が起きてしまうため、静かな環境として自習室にとりあえず来ることをおすすめします!」(CFA level2合格・会社員/27歳)

KAKOIは年中無休・早朝深夜対応(店舗により異なる)で、1.5〜2年の長期学習を安定して支える環境です。まずは無料体験でご確認ください。

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この記事を書いた人

松尾 大造のアバター 松尾 大造 代表取締役

インプラス株式会社 代表取締役。自習室KAKOI(かこい)創業者。

大学受験を志す娘の保護者としての経験と、従来の自習室に対する課題意識から自習室KAKOIを創設。文京区を中心に7店舗を展開し、月間1,000人以上の方に利用される学習空間を提供しています。

全店舗の半個室ブース設計、利用プラン、経営戦略のすべてを手掛けており、「学習効果を最大化する環境」の実現に情熱を注いでいます。

利用者の安心安全を最優先し、デスク単位の防犯カメラ設置やデジタルキーによるアクセス管理を業界に先駆けて導入・運用しています。

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