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紅白の「歌詞」とお正月の「菓子」。大晦日の家にある2つの敵から逃げろ

大晦日の家にある「紅白の歌詞」と「お正月の菓子」という2つの誘惑から逃げ出し、無音の自習専用室へ駆け込む受験生のイラスト
目次

「かし」が脳の容量を奪っている

今回、無料体験に申し込んだ17歳の彼は、自分の弱点を正確に理解していました。
彼がアンケートの「悩み」欄に書いた言葉、それは非常に象徴的です。

【現在の悩み】
かし(歌詞・菓子)

家で勉強しようとすると、つい音楽を聴いてしまい、流れてくる「歌詞」を追ってしまう。
そして、目の前にある「お菓子」に手が伸び、血糖値が乱れて眠くなる。

特に大晦日は最悪です。
テレビからは「流行曲(歌詞)」が流れ続け、テーブルには「年越しのご馳走(菓子・糖分)」が山積みになります。
この環境で集中しようとするのは、パチンコ屋の中で瞑想をするようなものです。

歌詞(Lyrics)は思考を停止させる

「音楽を聴きながらの方が集中できる」というのは、多くの場合は嘘です。
特に日本語の「歌詞」が入った曲は、脳の言語野を占領します。

英単語を覚えようとしているのに、耳から日本語の歌詞が入ってくる。
これでは脳がバグを起こして当然です。

彼は気づいたのでしょう。
「無音」の場所に行かない限り、自分は音楽の誘惑に勝てないと。
だからこそ、世間が歌って踊っている大晦日に、「大晦日 勉強できる場所」を必死に検索したのです。

自習専用だから、人の「声」もしない

彼が選んだ「文京シビックセンター前店」は、自習専用(コワーキング機能なし)の店舗です。
つまり、BGMもなければ、Web会議や電話の話し声も一切ありません。

さらに、ここは「食事禁止(脳の燃料のみOK)」です。
家にある「ダラダラ食べるお菓子」とは決別し、集中するためだけの環境が整っています。

紅白の歌詞が聞こえない場所で、黙々とペンを動かす。
その数時間が、春に「合格」という最高の歌詞を歌うための代償です。

≫ 自習専用「文京シビックセンター前店」の設備詳細


【年末年始・学習環境のスペック】

誘惑を遮断し、集中力を維持するための設備が整っています。

営業日 365日 年中無休
※大晦日や正月の「逃げ場所」として最適
静寂性 会話・通話NG(自習専用)
※歌詞だけでなく人の声もしません
飲食ルール 食事NG・蓋付きドリンクOK
※音のしないチョコ等は可

よくある質問(音楽・飲食について)

Q. イヤホンで音楽を聴いてもいいですか?
A. はい、イヤホンからの音漏れがない限り可能です。ただし、本気で集中したい場合は「耳栓」や「無音」をおすすめしています。
Q. お菓子を食べてリフレッシュしたいのですが。
A. スナック菓子やお食事は禁止ですが、チョコレートやラムネなど「音がせず匂わないもの」なら自席でお召し上がりいただけます。ダラダラ食べるのではなく、脳の栄養補給としてご活用ください。
Q. 大晦日も本当に開いていますか?
A. はい、年中無休で営業しております。「家だと紅白を見てしまう」という受験生の方の駆け込み寺として毎年活用されています。

無料体験のご案内

まずは自習室の雰囲気をお試しください!

気になる全ての店舗を1日で見学・体験できるフリーパスを提供しています。
集中できる勉強スペースをお探しなら!

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この記事を書いた人

松尾 大造のアバター 松尾 大造 代表取締役

インプラス株式会社 代表取締役。自習室KAKOI(かこい)創業者。

大学受験を志す娘の保護者としての経験と、従来の自習室に対する課題意識から自習室KAKOIを創設。文京区を中心に7店舗を展開し、月間1,000人以上の方に利用される学習空間を提供しています。

全店舗の半個室ブース設計、利用プラン、経営戦略のすべてを手掛けており、「学習効果を最大化する環境」の実現に情熱を注いでいます。

利用者の安心安全を最優先し、デスク単位の防犯カメラ設置やデジタルキーによるアクセス管理を業界に先駆けて導入・運用しています。

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