海外大学進学や資格取得を目指す際、「どこで勉強するか」は合否を分ける重要な要素です。
今回は、文京区を中心に展開する「自習室KAKOI」を利用し、海外大学進学に必要な英語試験「IELTS」の目標を達成された20代男性会員様の合格体験記をご紹介します。
- 「カフェだと人の目線や音が気になって集中できない」
- 「CBT方式(パソコン受験)の試験対策をしたい」
- 「朝型生活にするのが苦手で、夜遅くまで勉強したい」
このようにお悩みの方にとって、この方の体験談は非常に参考になるはずです。なぜ自習室に変えただけで「勉強時間が1日6時間も増えた」のか、その秘密に迫ります。
IELTS合格の秘訣は「カフェ選びの迷い」を捨てること
こちらの会員様は当初、ご自宅やカフェで勉強されていましたが、ある「邪魔」な要素に悩まされていました。
ご本人からのコメント
「私はかなり人の目線や自分のたてる物音が気になってしまうタイプでしたので、その感覚が一番の『邪魔』でした」
カフェや図書館は手軽ですが、周囲の環境はコントロールできません。
そこで選ばれたのが、「文字通りデスク周りが囲われている(KAKOI)」当自習室でした。
「どこのカフェに行こう?」が一番の無駄

合格後に語ってくれたアドバイスには、勉強の本質が詰まっています。
ご本人からのコメント
「カフェや図書館などを利用するのもいいですが、まずは通う場所を作ってその生活をルーティーン化し、勉強のことだけ考えていればいいという環境を作ることは大切だと思います。『どこのカフェ行こう、コーヒー高いな、図書館の自習室予約空いてるかな』といった勉強を始めるまでの障壁や判断は、思った以上にモチベや勉強習慣に影響します」
「今日はどこでやろうか?」と考える意思決定のエネルギーを節約し、座った瞬間に勉強に入れる環境を作ること。これが短期合格への近道です。
文京区の自習室KAKOIを利用して勉強時間が「1日6時間」増加した理由
自習室KAKOIを利用し始めてから、具体的な数値としてどのような変化があったのでしょうか。
ご本人からのコメント
「私は上京したてで部屋に机がなかったので、カフェなどで勉強していた時と比べて6時間ほど勉強時間が伸びたと思います」
1日6時間の増加は驚異的です。
カフェでは長時間の滞在に気を使ったり、閉店時間を気にしたりする必要がありますが、自習室という「専用の場所」を確保することで、圧倒的な学習量を確保できた事例です。
深夜24時まで利用可能!不規則な生活でも合格できる
「朝型に変えないと合格できない」と思っていませんか?
こちらの会員様はご自身の生活リズムに合わせて、KAKOIの深夜利用をうまく活用されました。
ご本人からのコメント
「私は朝起きるのが苦手で、通う時間は不定期でした。ですが自習室KAKOIさんは夜12時まで空いているので、私のようなタイプの方にはぴったりだと思います」
無理に生活リズムを変えるストレスを抱えるより、自分の集中できる時間帯に最大限利用できる環境を選ぶことも戦略の一つです。
実践的!IELTS(CBT)対策に効く「独立型キーボード」
IELTSやTOEFLなどの英語試験、あるいは最近の資格試験はPCで受験するCBT方式が増えています。
今回のIELTS対策において「特に良かった」と感じられたのが、設備の充実度でした。
ご本人からのコメント
「キーボードはよく使わさせていただきました。IELTSの本番はデスクトップ型のPCでの受験になります。
持参のノートPCではなく、独立型のキーボードを利用して勉強できたのは私にとって集中力と効率を高めてくれるアイテムになりました」

ノートパソコンのキーボードと、試験会場のデスクトップ用キーボードでは、打鍵感や配置が異なります。自習室KAKOIでは、PC作業や電卓利用が可能なブースを用意しており、本番を想定した環境作りをサポートしています。
まとめ:環境を変えれば、結果は変わる
最後に、これから目標に向かう方への力強いメッセージをご紹介します。
ご本人からのコメント
「自分が集中しやすい環境を知れたので、海外大学進学後も同じ環境作りをして勉強に励もうと思います」
IELTSの目標達成、本当におめでとうございます!海外での新たな挑戦を心より応援しております。
文京区で集中できる勉強場所をお探しの方へ
自習室KAKOIでは、今回ご紹介した会員様のように「目標達成」を目指す方を全力でサポートします。まずは無料体験・見学で、その「囲われた(集中できる)」空間を体感してください。

